虎渓山永保寺

鎌倉時代に開創された小高い虎渓山にたたずむ禅寺。
厳しい禅道場としても知られています。
山号の由来は夢窓疎石が当地の風景が中国蘆山の
風景に似ていたことに由来するといわれています。
境内には国宝の開山堂、観音堂をはじめとする伽藍が
並び、
境内中央には大銀杏がそびえます。

拝観には入山許可証が必要となります。
HPから申込用紙をダウンロードしてください。
永保寺 0572-22-0351  公式HPへ

別名「尾張のもみじでら」と呼ばれています。もみじの本数は約1000本。特に巨木が多く、
葉が細かく、色鮮やかに染まるので見ごたえ十分です。山の中腹に建つ、本堂までは、
木曽川沿いから歩いて約15分。
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国宝観音堂

犬山もみじ寺
寂 光 院

大銀杏